断熱材といえばマットを敷きつめるタイプが一般的でしたが、その方法だとマットの継ぎ目のスキマから熱が逃げてしまうという弱点がありました。
スーパージェットファイバーは断熱材を専用マシンで適正密度に吹き込む工法を採用。小さなスキマにも断熱材が入り、壁や天井、床をすっぽりとくるみます。

専用マシンでスキマなく吹き込む、
スーパージェットファイバー吹き込み工法

建築材料はしっかりとした施工によってこそ、そのすぐれた性能が発揮されるもの。つまり、材料と施工は両輪の関係といえましょう。スーパージェットファイバーはメーカー登録施工店の専門スタッフが施工。断熱のプロフェッショナルの手によるしっかりとした施工で家の快適な断熱性能を保証します。

■スーパジェットファイバーの実技研修

日本製紙グループは、再生可能な資源「木」を活用して多彩な製品を社会に供給しています。持続可能な社会の構築が求められるなか、本業を通じてその構築に貢献しています。

スーパージェットファイバーは天然の木質繊維であるセルローズファイバーが主原料なのですが、実はこのセルローズファイバーは、新聞店などで売れ残った新聞をリサイクルしたもの。40坪の家1棟で約1.2トン使うので、新聞に換算すると、なんと約15〜18年分の新聞をリサイクルしたことになります。限りある資源を有効利用し、環境への負荷を極力おさえるサスティナブル(持続可能)な社会にマッチした断熱材なのです。

家1棟ぶんのスーパージェットファイバー(左)と新聞古紙(右)

■断熱性能実験

スキマが生じてしまう従来の断熱工法と、スキマがないスーパージェットファイバーの断熱で、どのくらい違うのかを比べる実験をして、その結果を目で見てわかるサーモグラフィーで撮影してみました。
結果は一目瞭然。スキマができてしまう断熱材は、そのスキマで断熱効果が損なわれています。対してスーパージェットファイバーは、スキマができないので、均等な断熱効果があることが確認できます。

■難燃性能実験

スーパージェットファイバーはしっかりと難燃処理を施してあるので燃えにくく、炎をあてても表面が炭化していくだけ。万が一火災が発生しても、延焼を送らせる効果もあって、さらには天然素材なので有毒なガスの発生もありません。

■吸音性能実験

スーパージェットファイバー作った実験箱の中に100db(デシベル)の防犯ブザーを入れてみました。フタをすると、54dbまで吸音してくれました。スキマがないと、音もシャットダウン。熱でも同じことが言えます。

私たちが責任もって生産しております。

■スーパージェットファイバーの性能

●品質特性(JISマーク表示認定)

●断熱性能

もともと断熱性能が高い木材を綿状にすることで、高い断熱性能が得られます。断熱材は、固定した空気をより多く、その素材内部に抱え込めるかがポイントです。スーパージェットファイバーは、繊維の絡み合いで空気を抱えることに加え、植物繊維特有の、一本一本の中にも空気を抱えることができるのです。

●吸音性能

住まいの防音は吸音材と遮音材の組み合わせがよいといわれています。

●結露対策

スーパージェットファイバーは、繊維系の断熱材の中でも、湿気を通しにくい断熱材です。高い熱抵抗と透湿抵抗で、結露を防ぎます。
壁内結露の対策として、
(1)壁の中に湿気を入れない⇒防湿層を設ける
(2)壁の中に入った湿気をゆっくり外に出す⇒防露性能を確認し防湿層を省略する

●認定・許認可